コロナ禍によって今日までに感染(及びそれに伴う風評)被害を受けた方、お亡くなりになった方、経済的損失を被った方に、まず心よりお悔やみ申し上げます。
先日の夜「マイケルムーアの世界侵略」というドキュメント映画を家族で観ました。この映画、世界侵略って過激な表現してますが、他国の教育や働き方など優れたところを見つけて紹介してるんですね。で、子供たちに何かの気づきや進路決定のきっかけの一助になれば、と思ったわけです。
でも、私自身が改めて気づいたのは、「家族が揃ってゆっくりと家で映画を観る。こういう時間の過ごし方って素敵な時間だよね。」ということ。
子供達も日々成長し、いずれは居なくなるだろう。
家族が今この状態で揃って過ごせることは、今この瞬間だけ。
そう思ったら、今を生きるということが、とても大切で、とても愛おしく思えました。
この映画の全編を通して人種、性別、犯罪歴の有無を超えて「隣人に思いやりを。」というメッセージが伝わって来ました。
今、世界はコロナ禍で大変な状況ですが、同時に「人を助けたい、困っている人の役に立ちたい」という思いで動いている人、情報発信をしている人もとても沢山いて、さらに多くの人がそういう人達に共鳴して、立ち上がっています。
仕事が激減して困っている飲食店の経営者が、医療現場で頑張っている医療従事者にお弁当の宅配を始め、その行動に打たれた人たちが材料、材料費を提供する、などのドラマが生まれています。
こうしてみると世の中は、助ける人が助けらるのだ、ということに溢れているようです。
とにかく今、私達に求められているのは、これ以上感染を広げないように努めること。そのために必要なことをすること。
「ステイホーム、ステイヘルシー」はその基本、規範だと思います。
そして、コロナ禍で困っている人に対して自分ができることを一生懸命すること。
助けるものが助けられる。
人のために、が結局いつか自分に返ってくるのです。
気持ちを一つにして、このコロナ禍を乗り切りましょう!
みんなStay survive ‼️
なお、状況を鑑み、、自宅deサロン®︎ショールームは5月6日(水)GW明けまでの間、臨時休業とさせていただきますのでよろしくお願い申し上げます。