リアルショールームの良さを再確認

 

昨年と比べると、感覚的にはまだ5月というのに夏のような天気が多い気がします。

でも、クライアント企業の太陽光発電データによると、意外と昨年も同じような天候だったことがわかりました。

対策年でデータを比較すると、太陽光パネルの発電量、クライアント企業での消費電力(照明やエアコン,パソコン等実務機能がメインです)が大差ないのですね。

感覚的、主観的なものが正しいかどうか一概には言えない、という気づきです。

尤も、気温はデータとは関係ないので、それこそジリジリと上がっているのかもしれませんね。

 

さて、過日、久しぶりにお施主様と名古屋リクシル、TOTOのショールームに行ってきました。

新築案件で、水廻り設備の選択のためです。

いくつかの新商品も出ていましたし、やはり直接目で見て、触れて、体感できる,というのは説得力があるし、色々とその場で比較できます。

より実際的に作ってあるので、建てるときの設備やその周辺の在り方、何がどれくらい収納できるか,ということもより明確にイメージできます。

あと,やはり色味。カタログや画面越しではどうしても実際の色味とは違いが出てしまいます。

コロナ禍では、密を避けるためにオンラインショールームの仕組みが加速しました。実際にかなりわかりやすく説明してもらえる,という印象はあります。

 

しかし、やはり百聞は一見に如かず。To see is to believe。

触れる,ということの威力は素晴らしいですね。

 

より明確なイメージであなたの内にある理想の空間プロデュースをするために、リアルショールームをどんどん活用して行きましょう!!