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【こだわりの家づくり!】室内に汚れを入れない玄関収納とは?失敗しない間取りの方法も解説!

砂や埃などの汚れを「家に入れたくない」「でも、アウトドア用品などを安全に保管したい」と思う人は多いでしょう。

汚れたものを家の中で安全に管理するなら、十分な収納スペースを玄関内に確保しなければいけません。

そこで本記事では、室内に汚れを入れない玄関収納について解説していきます。

約1年前に理想の家を建てた私が、玄関収納における失敗しない間取り作成手順についても解説していきますのでお楽しみに!

「家の中をきれいに保てる玄関収納を知りたい」「後悔しない間取りの作り方を教えて!」という人は、ぜひ参考にしてみてください

 

玄関収納のおすすめはウォークインクローゼット!

ここでおすすめする玄関収納は、ウォークインクローゼットです。

なぜなら、外で使用した大きなものを収納できるだけでなく、汚れたものでも安全に保管できるからです。

例えば、ベビーカーを畳まずに収納したいけどスペース不足のため、玄関内や外に畳んで置いている家庭をみたことありませんか?

玄関内ならまだしも、外に置いたままだと安全性に欠けるためおすすめできません。

子供が大きくなると部活や習い事でさらにものが増えるので「室内に汚れを入れず、安全な場所で保管したい」という家庭は、ウォークインクローゼットを検討してみてください

 

玄関収納をウォークインクローゼットにするメリット

次に、玄関収納をウォークインクローゼットにするメリット4つを紹介していきます。

1.家の中をきれいに保てる

2.大きなものの収納ができる

3.玄関がスッキリする

4.使いたいものをひと目で見つけられる

それぞれ詳しくみていきましょう。

 

1.家の中をきれいに保てる

玄関収納をウォークインクローゼットにすると、家の中をきれいに保てます。

なぜなら、アウトドア用品やベビーカー、外で使うおもちゃ、泥のついた野菜などを室内に持ち込むことなく、安全に保管できるからです。

「玄関収納のおすすめはウォークインクローゼット!」でもお伝えしましたが、外での保管は防犯上の理由からおすすめできません

外から汚れを持ち込まれると掃除の手間が増え、プチストレスの原因にもなります。

きれいな室内作りとリスク回避の両立をしたい家庭は、ぜひ検討してみてください。

 

2.大きなものの収納ができる

ウォークインクローゼットは、大きなものの収納に最適です。

なぜなら、ウォークインタイプの収納は人が入れるほどのゆとりと広さがあるからです。

また、収納だけでなく、子供と一緒に靴を選んだり、お出かけ前に身だしなみを整えたりもできるので、準備が楽しくなるでしょう

ウォークインクローゼットは収納力だけでなく、楽しさと快適さも備わっているのが嬉しいポイントですね。

 

3.玄関がスッキリする

玄関収納をウォークインクローゼットにすると、見た目がスッキリします。

玄関は靴のほかに、傘や段ボール、外で使用するおもちゃなどが散らかってしまい、スペース不足になりやすいです。

見た目が良く、スペース不足も解消できる収納であれば作って損はありません。

無駄なものがない玄関は広く見せられるだけでなく、出入りのしやすさと来客者の好印象にもつながるので、取り入れてみてはいかがでしょうか

 

4.使いたいものをひと目で見つけられる

ウォークインタイプの玄関収納は、使いたいものをひと目で見つけられます。

家族が増えたり、オシャレに興味が出てきたりすると数が増え、目的の靴が見つけられないという場合も少なくありません。

ウォークインタイプは収納力に優れているので、数が増えてもひと目で目的の靴が見つけられます。

短時間で見つけられると準備が楽になり、プチストレスを軽減できるのでお出かけも楽しくなるでしょう

 

デメリットをカバーする対策4選

次は、デメリットをカバーする対策4選について紹介していきます。

1.収納量を決める

2.扉をつけて目隠しをする

3.臭い対策をする

4.日常使いのサンダルを用意する

それぞれ詳しくみていきましょう。

 

1.収納量を決める

玄関収納をウォークインクローゼットにすると「玄関やほかのスペースが狭くなる」というデメリットがあります。

ウォークインタイプは、人が入れる広さと収納スペースを確保する設計を前提としています。

この設計は、周りの空間を圧迫してしまうだけでなく、クローゼットと同じ畳数でも収納量が減ってしまう場合も少なくありません。

まずは、ウォークインクローゼットに収納する量を決めましょう。

収納の位置や工夫はあとからでも変更できますが、広さは変えられません

入れるものを家庭内で話し合い、圧迫感を軽減できる最適な大きさの玄関収納を採用しましょう。

 

2.扉をつけて目隠しをする

玄関収納には、扉をつけて目隠しをするのがおすすめです。

目隠しがないと来客者に生活感が見えてしまうだけでなく、イメージした玄関と異なってしまう場合も少なくありません。

例えば「オシャレで清潔感ある玄関」をイメージしたとき、目隠しができないウォークイン収納では清潔感のある玄関にするのは難しいですよね。

扉にも引き戸や折戸、ロールカーテンなどとさまざまな種類があるので玄関の雰囲気に合わせて選んでみてください

 

3.臭い対策をする

玄関収納には、臭い対策が必須です。

靴や外で使用した道具には汗や皮脂、雑菌などの繁殖によって嫌なにおいが発生してしまうので、解消する方法を考えなければいけません。

例えば、24時間換気を取りつけたり、窓を設置したりすると空気の循環ができます。

特に窓は、自然光が差し込むので心地よく、雰囲気も良くなるのでおすすめです。

玄関収納内のどこに窓や換気扇を設置するのか、それぞれの家庭で話し合いましょう

 

4.日常使いのサンダルを用意する

玄関収納をウォークインクローゼットにすると「動線が悪くなる」というデメリットがあります。

ウォールスルータイプであれば靴をしまってそのまま入れますが、ウォークインクタイプは、収納後また玄関に戻らなければいけません

そこでおすすめの対策が、日常使いのサンダルを1足用意しておくことです

靴を出したままにするよりも見た目がよく、1足であれば邪魔になりません。

また、足を汚さずに収納場所まで往復できるので便利です。

たくさんのものが収納できるウォークインクローゼットを使いこなせるようにデメリット対策を取り入れてみてください。

 

玄関収納における失敗しない間取り作成手順4STEP

ここからは、約1年前に理想の家を建てた私が、玄関収納における失敗しない間取り作りの手順を解説していきます。

ほかの収納スペースにも使えるので参考にしてみてください。

STEP1.収納するものと広さを決める

STEP2.動線と扉の有無を選ぶ

STEP3.棚は可動棚を採用する

STEP4.電源や換気対策を考える

それぞれ詳しくみていきましょう。

 

STEP1.収納するものと広さを決める

まずは、ウォークインクローゼットに収納するものと広さを決めます。

以下は、玄関収納に入れるものの例です。

【シューズクロークに収納するものの例】

・靴(ブーツ、長靴なども含む)

・傘やレインコート

・テントやチェアなどのアウトドア用品

・ゴルフバッグやラケットなどのスポーツ用品

・ボールや砂遊び道具などの遊具

・三輪車やストライダー

・ベビーカー

・防災グッズ etc

参考:クレバリーホーム

代表的なものでもこれだけあり、収納するものによっては広さだけでなく、棚の高さや配置にも工夫が欠かせません。

ときには断捨離をして整理することも大切です。

今住んでいる家、家族構成、持ち物をベースに今度の変化も考慮した広さを決めていきましょう

 

STEP2.動線と扉の有無を選ぶ

次に、玄関収納の動線と扉の有無やタイプを選びます。

「4.日常使いのサンダルを用意する」でお伝えしましたが、ウォークインタイプは動線が悪くなりやすいです。

後悔しない家づくりには、動線のシミュレーションが欠かせません。

移動経路や荷物の出し入れ、靴の脱ぎ履きなど、さまざまな動作を確認してみてください

また、扉の有無やタイプも一緒に考えていきましょう。

「2.扉をつけて目隠しをする」でお伝えしましたが、扉の種類は玄関の雰囲気や使い勝手に合わせて選ぶのがおすすめです。

例えば、中は見られたくないけど扉をつけたくない場合、ロールスクリーンで目隠しをしたり、引き戸をつけたいけど戸袋が設けられない場合、折れ戸にしたりなどと選択肢はたくさんあります。

それぞれにメリット、デメリットはあるので、玄関の雰囲気や収納量、動線に合わせて選んでみてください。

 

STEP3.棚は可動棚を採用する

次は、靴や小物に使用する収納棚について考えていきます。

ウォークインタイプの玄関収納には、靴のほかに、アウトドア用品やベビーカー、外遊び用のおもちゃなどを入れておく家庭が多いです。

しかし、成長に伴い収納するものが変化する場合も少なくありません。

将来的な利便性を保つためにも家族の成長に合わせた収納ができる可動棚の採用をおすすめします

長く愛用できるのはもちろんですが、身長や体格に合わせてカスタマイズできるので、コスパ良く理想の収納を作りたい人は、ぜひ取り入れてみてください。

 

STEP4.電源や換気対策を考える

次に、玄関収納内に取りつける電源や換気対策を考えていきます。

電動自転車やDIY工具のバッテリーなど、充電が必要なものは玄関収納内にコンセントを設けると便利です。

また、窓がつけられない場合「3.臭い対策をする」でお伝えした通り、換気扇を取りつけるなどの臭い対策が欠かせません。

電源を使う製品がいくつあるのかをリストアップして、使いやすい場所と必要な個数を考えてみましょう

 

まとめ:収納は後からでもつけられるが間取りは変えられない!

というわけで、今回は室内に汚れを入れない玄関収納についてお伝えしていきました。

生活をしているだけでも部屋は汚れるのに、外から砂や埃を持ち込まれると良い気分にはなれません。

子供が成長すれば習い事やスポーツ、アウトドア用品などとものが増え、室内だけでなく玄関も散らかりやすくなります。

ウォークインタイプの玄関収納であれば、見た目をスッキリさせられるだけでなく、家の中もきれいに保てるので、ぜひ検討してみてください。

そして、家の第一印象ともいえる玄関の間取りは、内装や収納のようにあとから変更ができません

フルハウス株式会社では、的確なアドバイスと動線シミュレーション、後悔しない間取り作りを全力でお手伝いします

「こだわり」を追求した玄関収納や家づくりをしたい人は、ぜひフルハウス株式会社へお問い合わせください。

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【お悩み解決!】子供自ら片付けたくなるような収納の工夫を徹底解説

子供が成長する過程で「片付けを全くしない」「おもちゃなどの収納場所をどう作ったらいいのかわからない」と悩む親は多いでしょう。

しかし、闇雲に収納スペースを増やしても「やっぱり片付けてくれない」「居住スペースが減った」などのストレスが増える場合も少なくありません。

そこでおすすめなのが、子供に合わせた収納の工夫を取り入れることです。

自ら片付けてくれるので親のストレスを軽減できるほか、どのくらいの収納スペースが必要なのかも見えてくるでしょう。

そこで本記事では、子供が自ら片付けたくなるような収納の工夫について徹底解説していきます。

フルハウス株式会社で約1年前に理想の家を建てた私が、子供部屋やキッズスペースの必要性についても語っていきますのでお楽しみに!

「子供が片付けてくれない」「新築での子供部屋やキッズスペースはどのくらい必要なのか」と悩みを持っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

部屋が散らかってしまう原因3選

そもそも部屋が散らかってしまう原因は何だと思いますか?

環境や子供の性格、そのほかの要因も考えられますが、ここでは大きく3つに分けて解説していきます。

1.収納スペース不足

2.子供の片付け習慣が未熟

3.成長に合わせてものが増える

それぞれ詳しくみていきましょう。

 

1.収納スペース不足

収納スペース不足は、多くの人が実感している原因の1つです。

子供部屋が小さかったり、家自体が狭かったりと環境的な理由で置けるスペースが制限され、子供に合わない収納が増えてしまう場合も少なくありません。

例えば、家族や兄弟で1部屋を共有している家庭はタンスやクローゼット、収納棚も一部のスペースしか使えないので置き場に困るものが増えます。

ものが散乱しない状態を作るには、十分な収納スペースを確保できる環境づくりが必要です

今の生活スペースが最適なのかも検討してみてください。

 

2.子供の片付け習慣が未熟

2つ目の原因は、子供の片付け習慣が未熟だからです。

特に幼少期は、片付け習慣が身についていないことが多く「片付けなさい」と言われても意味が理解できなかったり、どのように片付ければ良いかわからなかったりします。

また、お友達が遊びに来るとおもちゃを出しっぱなしにする場合も少なくありません。

「遊ぶ」「散らかす」「片付ける」のサイクルを習慣化できるようになれば、子供自ら片付けられるようになるので親も一緒に意識してみてください

 

3.成長に合わせてものが増える

3つ目の原因は、大きくなる過程で必要なものが増えるからです。

子供の成長に合わせておもちゃや衣類、学校用品などとものが増えるのは当然です。

しかし、使わなくなったものや不要になったものなどをそのままにしていると整理整頓が追いつきません。

子供にとっては「どんな些細なものでも宝物!」ですが、欲しいものを与え続けるだけではマイナスに作用する可能性もあります。

買う前に必要なものかを一緒に吟味したり、定期的な整理整頓と断捨離を行ったりしてプラスの成長につなげてみてはいかがでしょうか?

 

進んで片付けたくなるひと手間3

部屋が散らかってしまう原因がわかったところで次は、子供自らが進んで片付けたくなるひと手間を3つ紹介していきます。

1.おもちゃを仕分ける

2.箱の種類をしぼる

3.楽しみを作る

それぞれ詳しくみていきましょう。

 

1.おもちゃを仕分ける

収納を増やす前に、まず必要なおもちゃと不要なおもちゃに仕分ける作業が必要です。

なぜなら「3.成長に合わせてものが増える」でお伝えしたように、ものが増えると整理整頓が追いつかなくなるからです。

また、量が多いと管理が大変になるだけでなく、収納スペース自体が足りなくなる場合も少なくありません。

まずはおもちゃを「遊ぶ頻度」で仕分けましょう。

不要なものを判断するのは難しいですが、お気に入りのものを選ぶのは簡単です。

子供と一緒にお気に入りのものを選び、収納に必要なおもちゃの量を把握していきましょう

 

2.箱の種類をしぼる

おもちゃの仕分けができたら、次は箱の種類を絞っていきます。

箱を用意したのに片付けてくれないという経験はありませんか?それは、子供に合っていないからです。

親の趣味やインテリアとの相性をみて選んでも、子供自身が片付けを行わなければ意味がありません。

まずは、子供と一緒にメインの箱を3種類選び、入れるおもちゃを決めていきましょう。

子供自ら片付けたいと思わせるには、難易度が低めのお気に入り収納を本人に選んでもらうのが一番です

ストレスをなくし、片付けのハードルを少しでも下げる工夫を取り入れていきましょう。

 

3.楽しみを作る

お気に入りの収納を見つけたら、楽しく片付けを行えるように工夫を考えます。

自ら片付ける習慣を身につけるには、長く継続していくのが一番です。

しかし、習慣化するのは大人でも容易ではありません。

そこで、言葉以外だけでなく目に見えるご褒美を取り入れ「片付け=楽しい」と思ってもらえるように工夫しましょう。

例えば、おもちゃの量を見直せたら「豪華なおやつ」のようにご褒美を用意したり「元に戻すゲームスタート!」のように片付けをゲーム感覚で行ったりしてみてください。

子供が好きなこともしくは楽しいことと絡めて「片付け=楽しい」を習慣化していきましょう

 

【未就学児】収納の工夫2選

簡単なひと手間で、楽しく片付け習慣が身につけられると親子ともに嬉しいですよね?次は、年代ごとに分けて収納の工夫を解説していきます。

まずは、未就学児に対応した収納の工夫2選です。

1.大きくて柔らかい素材の収納ボックスを用意する

2.目線の高さに設置する

それぞれ詳しくみていきましょう。

 

1.大きくて柔らかい素材の収納ボックスを用意する

1つ目の工夫は「大きくて柔らかい素材の収納ボックスを用意する」です。

未就学児はおもちゃ類が多いので、入れやすさを重視したうえで片付けのハードルも低くできる収納が欠かせません

また、小さな子供はつまづいて転んだり、歩き始めの頃はよろけたりするので、ぶつかっても痛くない素材のものが安全です。

例えば、布の入れ物やソフトケース、無印のやわらかポリエチレンなどであれば丈夫なうえ、ぶつかっても痛くありません。

安全面と使い勝手の良さ、難易度の低さでお好みの収納ケースを一緒に選んでみましょう。

また、おもちゃを収納する際は1つ目の箱に「ぬいぐるみ類」2つ目の箱に「積み木類」ように1つの箱に「1つのカテゴリー収納」を心がけて作ってみてください。

 

2.目線の高さに設置する

2つ目の工夫は「目線の高さに設置する」です。

収納場所を子供の目線より高くしてしまうと、片付けをしたくても届かないだけでなく、片付け自体がストレスに感じてしまう場合も少なくありません。

大人でも高い場所への収納は抵抗があるうえ、背伸びやジャンプをしてまで取ろうと思いませんよね?

子供と同じ視点に立つとさまざまな気づきがあります

成長を支えながら「どうすれば楽しく片付け習慣を身につけられるか」で収納方法や場所を考えていきましょう。

 

【小学生以上】収納の工夫2選

次は、小学生以上に対応した収納の工夫についてです。

幼稚園の頃に比べてランドセルや教材、文房具などの学校用品が増えるため、収納場所が決まっていないものも多いのではないでしょうか?

そんなときでも上手く収納できる工夫を2つ紹介していきます。

1.学校用のアイテムは一箇所にまとめる

2.高さ調整ができる収納アイテムを採用する

それぞれ詳しくみていきましょう。

 

1.学校用のアイテムは一箇所にまとめる

ランドセルや教材、文房具などの学校用品は、一箇所にまとめて収納するのがおすすめです

分散してしまうと、どこに置いたかわからなくなり、探す時間と手間がかかります。

一箇所に収納をまとめれば「ここを探せば見つかる」という状態にできるので、無駄に探し回る必要もありません。

特に、勉強机は収納力に優れているので、思っているよりもたくさんのものを納められます。

例えば、机の引き出しに文房具やプリントを収納したり、椅子の下にランドセルをしまったりできるので、学校用品をまとめて置く場所として最適です。

居住スペースに余裕がある家庭なら勉強机の購入を検討してみてはいかがでしょか?

 

2.高さ調整ができる収納アイテムを採用する

「2.目線の高さに設置する」でもお伝えしましたが、子供の目線に合わせた収納作りが片付けのストレスを軽減します。

そこでおすすめしたいのは、高さ調整ができる収納アイテムを採用することです。

子供の成長スピードは早く、せっかく買った収納棚の高さが合わなくなる場合も少なくありません。

しかし、高さ調整が可能であれば長く使用できるだけでなく、使う人に合わせたオリジナルの収納棚が作れます。

身長にマッチした収納は、出し入れをスムーズにしたり、管理をしやすくしたりできます。

小さいうちから自己管理能力を身につければ、自然と片付けが日常の習慣になるでしょう

 

【経験者は語る】子供部屋やキッズスペースの必要性!

家庭で取り入れられそうな収納の工夫は見つかりましたか?ここからは、フルハウス株式会社で1年前に理想の家を建てた私が「子供部屋」と「キッズスペース」の必要性について解説していきます。

1.子供部屋は「最低4.5畳」欲しい!

2.キッズスペースはリビングの1角で十分

それぞれ詳しくみていきましょう。

 

1.子供部屋は「最低4.5畳」欲しい!

子供部屋の大きさは、設計士さんや社長さんともよく話し合ったのち「最低4.5畳」欲しい!という結論に至りました。

理由は「育った環境」と「予算」の2つです。

高校生になるまでは個室で生活した経験がなかった私は「子供部屋っている?」と思っていましたが、設計士さんや社長さんは「絶対に個室はいる!特に男女の兄弟になったら余計ね!」と助言してくれました。

小中学生になると思春期や反抗期に入る子も多く、プライベートな空間と時間を大切にしなければいけません。

家庭円満のためにも、子供それぞれの部屋が必要であると改めて感じました。

 

そして、6畳の子供部屋を設計士さんに作ってもらいましたが、材料費の値上がりと予算の関係で断念せざるを得ませんでした。

しかし、私の育った家では「4.5畳の部屋」にベッドや冷蔵庫、机、収納棚を置いて生活していたので、勉強と就寝のみであれば不自由はないと経験から確信できました。

収納棚やベッドを置くと4.5畳は狭く感じるかもしれませんが、限られた予算で理想を叶えるには妥協も必要です

自らが経験した生活環境と職人さんの意見を元に作った子供部屋は、子供が大きくなってからどんなふうに変化していくのか。とても楽しみです!

 

2.キッズスペースはリビングの1角で十分

次に、キッズスペースについてお伝えしていきます。

子供が目の届く範囲にいるなかで家事をするには、リビングの1角にキッズスペースを儲けなければいけません。

もともとLDKではない家庭で育った私は「絶対LDKが良い」と即決でした。

現在まで生活をしてきてキッズスペースの広さは2畳くらいで十分だと感じています

もちろん、成長すればハイハイしたり、歩き回ったりするので狭く感じますが、おもちゃ置き場や遊び場として使用する分には十分なスペースといえるでしょう。

リビングは1日のなかで最も長く滞在する場所であり、子供にとっても例外ではありません。

大きな部屋の中にそれぞれの居場所があると安心できるので、子供にも同じように作ってあげてください。

 

まとめ:理想の実現にはオーダーメイド!親子で楽しく片付けを習慣化!

というわけで、今回は子供自ら片付けたくなるような収納の工夫についてお伝えしていきました。

子供が片付けたくなるような収納を作るには、子供自身が気に入る収納アイテムを選んでもらうのが一番です。

また、子供1人で片付けを習慣化していくのは難しく、継続するには親の手助けが欠かせません。

子供のやる気や競争心を掻き立てるような楽しい戦略を考え、親子で楽しく片付けを習慣化してください。

 

そして、理想の子供部屋やキッズスペースを叶えたいなら、オーダーメイドが一番です。

特にフルハウス株式会社では「こだわりの家づくり」を提供し、あなたの理想を叶えてくれます!

家づくりは人生で一番大きな買い物といっても過言ではありません。

「こだわった家づくりを後悔なくやりたい」というのであれば、ぜひフルハウス株式会社でのオーダーメイドを検討してみてください。    

企業様向けコーチングコンサル「コミュ力の活性化で個の輝きを!発展する会社をつくる❗️」

友人からの紹介で、土曜日の夕方から某企業スタッフ様向けにコーチングコンサルの機会を貰いました!

スタッフのチコちゃんにも得意なヨガを使ってアイスブレイクで登壇してもらいます😃

コミュニケーション力の活性化により「個の輝き」で発展する企業に生まれ変わる姿をイメージしています😆

#空間プロデュース #シナリオライター
#マイクロカンパニー #社長 #会社経営 #コーチング #コーチングコンサル #自由設計 #個の輝き
#好きなことで生きていく

各務原市川島小学校でのコーチングプログラムを実施!!

昨年夏から全4回にわたって実施したコーチングスキルを活用した教育プログラム「川島小ピースフル」が先週、終了しました。

メイン講師を務めてくださった青山先生が毎回、とても深くされど楽しく取り組めるプログラムを開発してくださり、3、4年生の子供達が、目に見えて成長していくのを無事に見届けることができました。

プログラムを終えて人権教育の担当の先生から「ここ数年、下がる一方だったセルフイメージアンケートの数字が上がったんですよ!!」と、子供達のマインドの変化がデータとして向上したことを教えていただいて、取り組みの達成感を味わうことができました❣️

素晴らしい機会をくれた高校の同級生、河合校長に感謝です!

Instagramやってます❗️

2025年のフルハウス株式会社の活動方針の一つでSNSの活用に力を入れます。

これまでプロデュースさせていただいた空間がやはり素晴らしすぎる❗️

なのに、ほぼ皆様に向けて紹介できていない❗️

という反省から、空間プロデュースに係るこだわりポイント、デザイン、機能、など様々な観点からお見せしてまいります!

 

まずは最新の動画などをご紹介しますね。

最新の動画です❗️(淡墨桜の真向いにあるcafe Neo様ご紹介動画)

https://www.instagram.com/reel/DFr6WlYz910/?igsh=NnAwaXU5ejAwbW5v

フルハウス株式会社Instagramをぜひご登録ください❣️(最新住宅情報や活動など)

https://www.instagram.com/fullhouse3215?igsh=MTM2OHU4dXFtd3ll&utm_source=qr

2025年を迎えて

2025年を無事迎えました‼️

旧年中は皆様のご愛顧を賜りましたこと、本当にありがとうございます!

この一年も一つ一つのお仕事を素早く誠実に対応して、より多くのお役立ちに邁進する所存です。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

ファミリーディナー

会社名のフルハウスには「Family Upon Love of the Lord」の頭文字をとってFULLーHOUSEという意味もあります。

意訳すると「神(主)の愛の上にある家族」。

自分で後から思いついたものですが💦それなりに自分にとっての理想の家族像なのです。

 

フルハウス株式会社で関わる皆様のご家族あり方には、それぞれの素晴らしさ、幸せがあって、それは神様にきっと祝福されているに違いない。

そんな皆様と理想的なパートなシップで共に幸せな人生を送りたい。

 

そんな想いが込められているのです。

 

年末で早稲田に通う長女と次女も帰省して、母も含めて6人家族が揃い、家内のバースデーディナーのひと時を過ごしています。

来年には海外に行く娘もいるから、ひょっとするとこうして揃うのも最後かもしれない。だからこそ、今この瞬間を味わい尽くしたい。

食事を楽しそうに作っている娘達の姿を眺めながら、最強で最高な幸福感に包まれました。

 

皆様、良いお年をお迎えください。

 

 

 

 

ファーストステップ講座④

前回までのファーストステップ講座で、過去の棚卸しや人生の価値観を明確にして、実際にどんなビジネスをしたいのかを明確にしてきました。

ここまでが言ってみれば、「人生の志を立てる」「人生の価値や目的を明確にする」作業です。

今回の「ファーストステップ講座」④では、実際に考えているビジネスのあり方や業種業態の見極め(見込型?受注型?折衷ポイントは?)など、具体的に掘り下げて検討します。
つまり人生の目的を土台にするビジネスの具体的な方法論を考えます。

自分のビジネスが仕組みとしてどんなカタチをしているのか?
お金がどのように、どれぐらい動くのか?
お客様のニーズとウォンツは何か?それをどう満たすのか?

目的を達成するために、しっかりと稼ぐことが大切だからこそ、キッチリと押さえるべきポイントがありますね。