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不屈の楽天主義

6日に誕生日を迎え、改めて家族の愛に包まれていることを意識した1日を過ごしました♬

 

また一つ齢を重ねて、今思うのは「意志を強く持つ」!!

 

人生を創る、ということは夢や理想、志があってその実現に向けて、それを目指して生きるということ。

 

そのために、目標を立て、ルールを決めて毎日実践していく。

 

意志を強く持つことは、だから夢の実現の可能性を高めること。

 

まさに「不屈の楽天主義」でありたい!!

身体と心のメンテナンス♬

  1. フルハウスも今日は夏期休暇を頂き、
  2. 三重県北部の菰野町にある
  3. 家内の実家に家族で行きました。

 

 

夜、義父母から

「温泉の入場券があるから行っておいで」

とチケットを貰いました。

 

「希望荘」と書かれた

その温泉のネーミングに

正直さほど期待をした訳でもなく

(何せ25年以上行き来しているエリア

なのに今まで知らない、ということもあって)

ただ、久しぶりの大好きなお風呂屋さん!!

という感じで

嬉しい気持ちで家族で向かったんですが!

 

いやー、何って。

本当に良かったんです、これが!!

 

家内の実家から20分も走ると、

鈴鹿の名泉、湯の山温泉があります。

 

件の希望荘はその直ぐそばにあり、

真っ暗な山道をしばらく進むと

程なくして車が敷地へと繋がる

アプローチに入る

その刹那、大きな看板に対面。

 

これがまず、いきなりいい感じ♩

 

 

安っぽくない!!

 

 

そして駐車場につくと。。

 

 

ゴルフのクラブハウスですか??

みたいなオーラが漂ってます!

 

期待感が高まる中、建物に入ると、

眩しいほどの煌めきと!

癒しの共存したムードに包まれました

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

 

フロントのカウンターの脇には

 

 

いいね!

いいね!!

 

 

実はここの本当に素晴らしかったのは、

 

ここからなのでした!!

 

このフロントから、ケーブルカーに乗って

湯殿のある建屋へと移動して行くのです!

 

遥か四日市の街並みとコンビナートの海を見渡す

夜景の絶景なこと!!!

 

瞳を通してココロの印画紙に映る、

 

その艶やか!

 

その鮮やか!

 

スマホの写メごときでは表現できません!!

 

ってテクがないだけですが。。。

 

 

ここは敢えてモノトーンで。

 

 

この絶景は露天風呂からも一望できて、

 

また感動。

 

 

ゆったりと湯に浸かりながら、

日常を離れてみる。

 

 

希望荘、というちょっとなんだな
と思っていた名前さえ
耳触りよく感じ出すから不思議なもの。

 

 

 

カラダとココロのメンテナンス。

 

義父母からの

 

大切なひとときのプレゼント!!

 

本当に感謝しています♬

志授業を実施しました♪

志授業を実施しました

 

岐阜商工会議所のイベントとして「夢・志=仕事になれば人生はハッピー!」と題して5組12名の親子に力一杯お伝えしました!

親さんから頂いた感想を紹介しますね!

 

⚫︎「とても興味深く面白かったです。お話もわかりやすく、あっという間の1時間半でした。」

 

⚫︎「大人にもとても参考になりました。背筋が少し伸びた気がします。」

 

⚫︎「輝いて 夢=仕事になるんだ!と話せる大人がいるだけでも子供は自分で考えてくれるし自分の人生を大切に思えると思います。ありがとうございます。」

 

やっぱりこの話は、子供達だけでなく、大人も元気になる!!

大人向けの話も大切ですね!!

ご参加下さった皆さま、ありがとうございます

 

昨日は、全生徒900人、県下No.2のマンモス校である岐阜市立境川中学校の多田校長先生にお呼ばれして、11月の志授業に向けて下打合せ。

メチャ熱い校長先生の想いにしっかりと応えていきたいと思います!

『生命を護り、育むくらし①~「命を救う食卓革命」を見て』

先日、アメリカのドキュメンタリー映画「フォークス・オーバー・ナイブズ 命を救う食卓革命」を見ました。

最近いくつかの食に関する健康をテーマにしたドキュメンタリーを見ましたが、今回の作品にも共通しているテーマがあります。

それは、医者の開祖といわれるヒポクラテスの言葉で表されています。

曰く、「汝の薬は食事とせよ」。

 

食事だけが人間の身体を本来の健康な状態にすることができる。

なぜなら現代医療(薬や外科的治療)は根本原因を治癒しないからです。

 

このドキュメンタリーが主張しているメインストリームは。。

 

・食事は生活と伝統の中心である。

・ところがその食が私たちの病気の原因となっている。

・大人の食生活の影響で子供達にそのリスクをもたらしている。

・医療費は膨れ上がり、心疾患、脳卒中、ガン、糖尿病は増える一方である。

・現代医療(特に薬)は原因を治癒するものではなく、症状を抑えるだけである。

・アメリカの食生活は極めて危険なものが喧伝され、また食されている。

・それは過去の誤った認識と商業優先による故意のプロパガンダが原因である。

・動物性たんぱく質は実際には健康よりもガン細胞の促進に貢献するデータがある

・乳製品は子牛にとっての完全食で人間には無意味。

・動物性ではなく、植物性のたんぱくが望ましい

・菜食に切り替えることは、肉体だけでなく、メンタルにも良い影響をもたらす。

 

そもそも、人間は構造的に犬やライオンやクマではなく、ゴリラやチンパンジーに近いわけです。そして彼らは肉は食べない。菜食なんですね。

 

自分たち大人ではなく子供たちのことを考えると、しっかりと知識を身につけて、少しでも健全な食卓を囲みたいものですね。

 

『生命を護り、育む家⑦』

『生命を護り、育む家』は、私たちが、安全かつ安心して暮らせる住環境(住まいや職場)にかかわる重要な構成要素とその理想的な取り入れ方、活用について書いております。

 

ちなみに、最近立て続けに海外のドキュメンタリーを見る機会があり、気づいたことがあります。

それらは主に食を通して「本当に身体にとって良いものとは?」を主題に制作されたものなのですが、空間を構成する様々なことだけでは健全で健やかな人生を送るために真に必要なことが全く不足している、という事実に気づいてしまいました。

 

今回以降、このシリーズ(?)を『生命を護り、育む暮らし』と改題して、さらに取り上げる素材やテーマを拡大して一緒に考えていきたいと思いますので、よろしくお付き合いくださいませ。

 

さて、今回は『木』がテーマです。

 

木造の環境が人にとっては快適である、というのはもうすで多くの方がご存知でしょう。

それは例えば、森林浴が都会のコンクリートジャングルにいるよりも気持ちが良い、というのと同じことです。

森の中に入れば、木々が与えてくれる新鮮な空気、マイナスイオン、そして目に飛び込んでくる美しい緑に心底癒されますよね。

私は山が好きですが、山に登る理由の一つが、身体が自然の中に溶け込むことでリセットされる感覚を楽しみたいからです。

 

木は呼吸しますから、それ自体が調質作用があり、また気持ちをリラックスさせる芳香を放ち、無垢の木をすまいや職場に使用するメリットは、これら木が持つ性質の恩恵を受けることができる、というわけです。

 

思えば、かつて日本のすまいなど、あらゆる環境は木製であったわけですから、現在の私たちのほうが木の特性を求めている生活をしているにもかかわらず、木から離れてしまっているかもしれませんね。

 

 

 

 

 

夏休み親子セミナー♪「夢・志=仕事になれば人生はハッピー♪」

こんにちは!

フルハウス株式会社 夏休み親子でご参加いただけるセミナーのお知らせです。

 

題しまして、

『人生の主役に贈る志授業! 夢・志=仕事になれば人生はハッピー♪』

期日:7月22日(土曜日)13:00~14:30

会場:揖斐郡池田町のサロンirodori様のレンタルルーム

費用:大人500円(子供は無料)

対象:小学生5年生以上(必ず親同伴でお願いします)

連絡先:フルハウス株式会社058-215-5740

 

この授業は私、古澤が実際に小学校や中学校に出向きお話しをさせて頂いている経験を活かして、夏休みの機会により多くの方にこの話を知っていただきたい!という想いから企画しました!

 

夢のない、夢を見れない大人、もっと言うと、月曜日から始まる仕事のために、日曜の夜から憂鬱になるような大人が本当に多くて残念に感じます。そんな大人にならないために好きなことを追求する生き方、夢の見つけ方を親子で一緒に知っていただくお話です。

ぜひこの機会に親子でご参加ください。

 

季節はいよいよ、夏本番!!水分補給などしっかりとって元気良く乗り切りましょう!

それでは!!

『生命を護り、育む家⑥』

『生命を護り、育む家⑥』のテーマは海。

 

引き潮、満ち潮、波の音、光り輝く水面、光の届かぬ深海の世界。

これまで様々な生命の種が、海のスープで熟成され誕生してきました。

海は、まさに生命そのものを育む舞台ですね。

 

私たちが海に魅せられ、惹かれるのは、私たち自身の生命が海と深くかかわってきた所以でしょう。

海と共に生き、また海によって生かされてきた、この生命の根幹にかかわるものはきっと遺伝子レヴェルに刷り込まれてきたに違いないと思います。

 

それゆえ、子供たちを海に連れて行くと、びっくりするくらいのテンションで喜び、遊び、海と戯れています。

たとえそれが人生初めての体験であっても、です。

一般に不可解なもの、未知のものに対しては恐怖してむしろ近づかない、というのが危機回避の本能でしょう。

この子供たちの反応をして「母なる海」という言葉を実感させる次第です。

 

夏の夕べに窓を開けて気持ちの良い風を呼び込み、波の音をBGMに過ごすひと時は、たとえそれがプレーヤーから聞こえてくるものだとしても、この上なく気分の安らぐものです。

 

音で

光で

色で

香りで、海を、海を感じさせるものをすまいの日常に採り入れることは、人生をより健やかに、豊かに生きることにつながっています。

 

 

 

 

『生命を護り、育む家⑤』

『生命を護り、育む家⑤』のテーマは前回の「安全・安心な空気」をちょっと掘り下げて「風」ということを一緒に考えてみたいと思います。

 

フルハウスのミッションは、お客様にとっての「幸せリゾート空間」の創造です。

ここで言う「幸せリゾート空間」とは、

☆自分(や家族)が心からハッピーになれるところ

☆何度も訪れたいところ

☆いつまでも滞在していたいところ

と定義しています。

これはリゾートといっても、人によってそのイメージは様々。リゾートと題する専門書まである次第なので、フルハウスとお客様のリゾートを共通語にするためです。

 

ただ、これまで多くの人と話をしていて、「風」に対してリゾートを感じる人が多いな、という印象を受けています。

 

確かに、南風、と聞いただけでも、爽やかで気持ちの良いイメージが湧いてきます。

たとえジメッとした空気でも、滞らずに対流が起きていれば、それなりに快適を感じることはできます。

 

それゆえ窓の開放を前提としていない、高気密・高断熱で建てられているすまいにおけるこの風の存在=空気の流れは、そのまま、すまいの快適さに繋がるのです。

 

因みに私の自宅は高気密・高断熱以前の古い鉄筋造。

暑い寒いを長らく窓の開け閉めで調整していた次第ですが、昨今の空気の悪さ(砂埃や花粉、有害物質など)で、夜、窓を開けっ放しにしていると鼻喉に障害をきたすようになってきました。

対応策として空気清浄機を利用するようになりましたが、空気の質を高めることができただけでなく、清浄機による室内の空気の流れも起きることで快適さが格段にアップしました。

そしてそれはダイレクトに眠りの質に繋がりました。

グッスリと眠れるようになったのです。

 

この私自身の経験からも、これからのすまいづくりにおけるポイントの一つとして「空気の質と風を起こすこと」が「リゾート空間」づくりでとても大切であると感じています。

 

次回は「海」について考えたいと思います!

 

 

 

 


 

『生命を護り、育む家④』

『生命を護り、育む家④』のテーマは空気です。

 

人間は人生の60%をすまいで過ごすといわれています。つまり、すまいの空気の質は、前回のテーマの水と同じように、そこで住む人の健康に影響を与える、ということになります。

 

特に近年の花粉を含めて様々な有害物質、大陸から押し寄せるPM2.5やら黄砂やら、あまりにも空気の質が悪化した状況を鑑みると、すまいの中はせめて安全・安心な空気で生活したい、と感じる人は多いのではないでしょうか?

 

昨今の住宅は屋外の空気をシャットアウトする「高気密・高断熱」の作りが基本です。私はこの考え方に最初はあまりなじめませんでした。

むしろ、夏場の南風や冬場の北風を窓の構造や機能を工夫しながら、より自然な風を取り入れることで健全な暮らしを楽しむパッシブ・ハウス的なすまいのほうが良いのでは?と思っていたからです。

しかし先ほど言及したように、ある程度の街中で暮らしていく以上、今や安全・安心な空気は、水と同じように無料では手に入らなくなってしまったようです。

 

いかにすまいに健全な空気環境を創り出すか、ということを考えることは、家づくりの上で非常に重要なファクターなのです。

そこを押さえた上で、屋外の環境ともバランスをとって日常生活を楽しむ、ということを考えていく必要がありますね。

 

では「安全・安心な空気」とはどんなものでしょうか?

理想的な室内環境を創造するためには、いくつかの条件を満たす必要があります。

 

①上質であること。有害物質を可能な限り排除していること。

②適切な温度・湿度を叶えていること。

③快適な気流が発生していること

④心地よい香り(あるいは消臭)

⑤心地よい明かり

もちろん、いずれも省エネであることが重要です。

そして、これら5つの条件は実現可能です。

 

①や④は有害物質、特にPM2.5を99.9%のレベル除去する性能をもった空気清浄機を居室で活用することで、②、③はPMVやPPDといった空気環境・温熱環境を表す指標をもとに開発された24時間換気システムを利用することで達成することが可能です。

⑤は状況に合わせて明かりの色を変えられるタイプの照明を使えばよいでしょう。

 

次回、安全・安心な空気について、もう少しだけ掘り下げたいと思います!

こうご期待♪

 

 

 

『生命を護り、育む家③』

 

『生命を護り、育む家③』の今回のテーマは「水」です。
よく知られた話ですが、身体の3分の2は水でできています。細かく言えば脳の85パーセント、血液の80パーセント、骨の60パーセントは水分です。

つまり、人の体を構成する要素として考えると、人は水によって生かされている、と行っても過言ではないでしょう。

 

そう考えると、綺麗な水は健康のもとです。

水は体内でどんな働きをするのでしょうか?

 

ざっとあげてみると、体温調節、血圧調整、脂肪減少、保湿、潤い、血液、リンパ液、栄養素の流れ、疾病予防、もちろん喉の渇きを癒すなど、基本的な体の働きに大きく作用していることがわかります。

 

 

では、その大切な水が山や川を経て家庭のキッチンや洗面に届くまでにどのようなリスクが存在するのでしょうか?

 

山や湖、ダムにはゴミやプランクトンから発生する毒性のあるカビなどがあります。
田畑や工場排水には化学肥料や農薬、廃液、産廃自体毒性があります。
受水槽や給水槽には塩素、サビから発生する赤水、異物のリスクがあります。
水道管も老朽化のリスクがあり、7パーセントは実は戦前から使用されていて、且つ有害物質を発生する鉛管です。

 

飲み水としての水道水や井戸水の信用度が低いため、昨今ではミネラルウォーターを購入する消費者が増えています。

 

ただ、ここにも落とし穴があります。
果たして、市販のミネラルウォーターがどの程度安全といいきれるのしょうか?

なにせ、私たちは工場で精製される現場を見ることはできません。

 

フルハウスは、きちんと技術的裏付けの取れた浄水器の使用を勧めています。

 

きちんとした裏付けというのは、構造や浄水プロセスが高い技術レベルで実現されていて、実際の試験結果に基づいたデータにより除去性能等が明示され、工業製品として世界レベルの規格に合格できている、ということです。

そういう浄水器は、結果的にミネラルウォーターを定期購入するよりもコストパフォーマンスに優れ、且つ在庫を持つ必要もなく使い放題ですから。

 

水は日常生活で大量に身体に取り入れるものだからこそ、こだわりを持って選択したいものですね。

 

次回のテーマは「空気」について、考えたいと思います。

お楽しみに〜!!