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政策金融公庫の月報に掲載されました

「日本政策金融公庫総合研究所」という機関から連絡をいただき、インタビューを受けたのが半年ほど前。

今回調査月報に掲載されたものが送られてきました!

 

テーマは起業女性の事業計画の相談から空間プロデュースまでの様々なことに応える「自宅deサロン®︎」。

これまでに幾つかの「夢をカタチに」するお手伝いに邁進してきました。

 

日常やっていることはミクロな動きですが、昨年には岐阜市商工会議所の月報で取り上げて頂き、今回は日本政策金融公庫の月報。全国区で記事にしていただくという光栄に浴しました。

第三者に見られている、承認されている、と感じることができる機会に恵まれるということは素直に嬉しいものですね。

やってきたことをわかりやすくまとめて戴いたインタビュー記事を読み、改めて自分の役割やフルハウス株式会社の存在価値を再確認した次第です。

これからも求めてくださる方がいる限り、フルハウスは全力で応えていきたいと思います。

調査月報はウェブ版

PDFとしてこちらからもご覧になれます。

https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/tyousa_gttupou_2110.pdf

 

 

 

 

 

 

スタッフ募集計画

9月はフルハウスにとって新しい年度の始まりの月ですが、あっという間に新年度入って1ヶ月が過ぎようとしています。

9月は新しい取り組みである公共工事もいよいよ着工しました。

 

その一方で、ウッドショックに続き半導体がらみの設備や部品の納期遅延など、先行き不透明な事態が続いています。

 

そこで!フルハウスとしてはより明るい未来、発展実現に向けてスタッフ募集をします!

様々な事業を進める上で、フルハウスの理念である「広げよう、ハートフルサイクル(ありがとうと感謝のサイクル)」をより確実に実践していくためです。

 

男女問わず建築や空間プロデュースが好きな方で、真の自由を目指す自主自立型スタッフの育成と確保に向けて動き出します。

求める人物像について考えてみました。

①素直、報連相力がある人。人の言うことを素直に聴けてなんでも報連相できること。

②共感力がある人。クライアントが求めるものを汲み取れて、フルハウスの理念に共感できること。自分の価値観を押し付けないこと。

③伝達力がある人。自分の考えや意見を言葉にできること。

④笑顔が素敵な人。笑う門には福来たる!です。

 

必要な業務内容としては

①業務の品質管理。発生する案件に対して適切な分離発注によりコストパフォーマンスの追求をする

②現場品質の確保と向上。フルハウスのルール3A3S+Gの実践と「クライアントのイメージを形に」を実現する

③新規案件の獲得とサポートにより売上と収益の確保、向上に貢献する。

基本給+歩合制導入により「頑張った分に報いる」仕組みを考えています。

理念共有や自己成長につながる勉強会もしていきたいですね!!

 

何処かで良いご縁に繋がることをワクワクしながら計画を進めていきます!!

「我こそは!」あるいは「この人どうかな?」などぜひお声がけ下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ショールーム打合せ

梅雨明け最初の週末は気持ちの良い朝を迎えましたね。

名古屋にあるPanasonic、クリナップ、リクシルの3つのメーカーショールームを御施主様と一緒に訪問の1日です。

今回はいずれも2回目。

どのメーカーの何を使うのか、もあらかた決まっていて、最終的な選定と詳細の確認が目的の訪問です。

Panasonicとクリナップは予約も取れていて、目的も伝えてあったので、流石に対応もスムーズ。特にクリナップは前回と同じ方に対応してもらえたから話も早い。

打てば響く感じでサクサクと詰めていくことができました。

特に良かったことは、リクシルは予約が取れなかったにも関わらず、暫くの待ち時間(タイルなどを見ながら少しぶらつきました)の後、案内してもらえることができたこと。それもチーフの肩書がついた方で的確かつ丁寧。

3件のショールーム訪問は内容も濃く、丸一日かかりましたが大変充実の訪問となりました!

 

それにしてもどのショールームもお客さんがワンサカいて、建築業界の活況を感じました。プレカットなど新築はウッドショックの影響を大いに受けていますが、メーカー製品は現時点では特に問題ないようです。

そして!ショールームはやはり人が大きいですね。施主様の決定にも影響を与えますね。

最後にリクシルでデータ作成を待つ間に、気持ちの良い午後の光が注ぐカフェスペースで頂いたコーヒーとケーキに癒されました。

フルハウスオリジナルマスク プレゼント

クライアントでもある同級生のプリント工場タカオプリントさんでオリジナルマスク作ってもらいました‼️
伸縮性のある布地でなかなか高品質😊

たった100枚でも作ってくれたからお財布にも優しい😆

お世話になっている方々にプレゼントしてます‼️

子供達が志を発表するフォーラムのご案内

「岐阜立志教育支援プロジェクト」にて、毎年この時期に生徒さんの志の発表の場として実施する「立志フォーラム」。

昨年は新型コロナによる影響を踏まえて中止しましたが、今年は実施の運びとなりました。7月24日(土)10:30~第12回「立志教育支援フォーラム」岐阜市メディアコスモスにて開催です。

当日は岐阜県下の8名の中学生による「私の志」の発表と「こどもアイデア楽工」理事長山上敏樹さんの講演です。無観客実施ですので、参加申し込みいただくと「YOUTUBE」でご覧になれます!パンフレットをご覧ください。

画像の QRコードから参加申し込み頂くか、URL https://forms.gle/1geMEoZTNwB29Zu7 からパソコンでアクセスして頂きお名前・メールアドレス・電話番号記入の上お申し込みください。折り返し「YOUTUBE」のアドレスをお送りします。

問い合わせ MAIL: gifu.kokorozashi@gmail.com 電話番号 058-276-3888 事務局 櫻井まで

 

夢を語ります!!ソウルビルダー〜心の鎹(カスガイ) 予告編1分

暮らしをデザインする家具達

久々にインテリアショップを訪問です。北名古屋市にあるY‘s Casa(ワイズカーサ)さん。

山田社長と小出副店長さんにご対応いただき、お話を伺いました。

きっかけは、昨年訪れた九州大川家具のメーカー「ヒラシマ家具」さんの無垢のダイニングテーブル&チェアを見るのに、展示もまとまっていてサポートもちゃんとしてます、との家具メーカーさんの推薦でした。

眼前に広がる数々の洗練された家具に、久々にワクワク!!

間違いなく上質な、生活を豊かに彩ってくれる家具。

目にご馳走です。

そして!お二人との話がとにかく楽しい!!

インテリア大好きという社長と副店長の想いや価値観を伺うことが出来て、インテリアの良きパートナーを得た気持ちになりました。

ヒラシマ家具は取り扱うお店を選ぶ、と聞いてたのでなるほど、という印象です。

同行した家内が後から「家具が発するものってあるよね」。

それが本物の家具が持つオーラで、知らず知らず身体に働きかけて場を盛り上げてくれるのかもしれませんね。

 

ワイズカーサ

https://www.e-yamatoya.com/

 

それでは画像をご覧下さい。

家を建てるということ〜新築&リノベーションのフルハウス株式会社

 

家を建てるということ。

私自身も新築を建てた経験はありますが、といってもこれは亡き祖父が「結婚したら住むように」と全て祖父主導で決めたもので、私自身や付き合っていたガールフレンド(今の家内ですが)の想いは全く反映されていない建物、でもしっかりローンは私名義で組んでいました(やっと最近ローンを完済できました💦)。

祖父から見て当時の私は余程、どこへ行ってしまうかわからない若造だったのでしょう。

 

そんなわけなので、リノベーションはそれなりに今の住まいをあれこれ変化させてきて(それこそ一部をカフェにしたり😊)、それなりに経験は多いかと思いますが、新築を建てる、という経験は自分自身の実感としては少々薄いのです。

だから、新築に関しては、これまで携わらせていただいた新築のお施主様を通して、毎回自分自身の擬似体験として共鳴しています。

銀行に同行して住宅ローンの申込み用紙に実印を押すお施主様の姿を見ながら、自分ごとのようにその重みを感じたりするわけです。

 

3月から名古屋市南区で古い木造住宅を解体して新築を建てるプロジェクトが始まります。

Facebookで熱い思いをアップしたお施主様の記事に改めて「さあ、いい家を建てよう!!」と背筋がシャキッとなります。

家を建てる真の目的は、そこで住まう家族が理想のライフスタイルを実現する、ということ。

そのためにフルハウスができるお役立ちは何か?を常に自問する。

 

お施主様の記事をせっかくなので共有しますね。

家を建てることになりました❣
1年3ヶ月前に手帳に書いた【やりたいこと】の1つに
『両親が暮らしやすい家を建てる』が実現に向けて近づいています。

田舎の祖母のよたよた歩く姿を見て、小さな段差も不安なのがわかり
母や伯父が手伝っている姿は10年後の私だなとみていました。

今の実家の間取りだと自分が伯父や母のように出来るのか不安しかなくなり

1年前、両親に「5年後同居をしたい。二人が今、出来る当たり前のことも5年後、10年後、この家の造りでは難しいと思う。今から建てるのは夢の話だからコツコツ貯めたいんだ。」

と伝えました。

馬鹿じゃないのと跳ね返されましたが

こっちは大いに真面目!

「世話にならないように頑張る」と最初は言っていましたが

5年後、10年後を考えてもらうと今の家の間取りでは現実難しいのではないかと考え

私はなるべく

5年後に✨と目標を共有しました。

そこで、古澤さんに
夢の夢ですが、形にすることでより近づける気がして✨と
お願いして間取りを作っていただいたら

両親が具体的に描けたみたいで
あれよあれよと5年後の夢が
1年後、現実化するために動き出しました😂

まさか、まさかで
もちろん私に準備も力もなく
両親主導でスタートすることになりました。

25年前に建てた家は亡くなった祖父主導で実は意見を言えず
間取りの不満があったらしく

自分たちのための家を考えて
両親が嬉しそうに調べている姿を見て
私は既に達成感に近い
満足をしてしまっています🤣

譲れないポイントとして
両親の生活動線は
バリアフリーではなくユニバーサルデザインに🍀
人を招く家ではなく
家族がそれぞれストレスフリーで仲良く過ごせる家に
個々を尊重した家に
そして、弟たちが自然に集まってわいわいしながらくつろげるような家に

そんな家で家族の笑顔があったら
最高に幸せです🥰

去年は『一人で考えている妄想に近い夢』だったのが
『両親の楽しみな夢』
『息子達のワクワクな夢』に変わりました。

目標の共有
1つ1つ小さな1歩をすすめる

大切だなと思いました。
そして、この急展開に人生って面白いなと思いました。

10年前の自分から
とても想像出来ない自分がいます。
両親にバトンを渡して
私は1つ1つ自分のペースで後を追います😉

変化を楽しむマインド

2月になりましたね。本当に時間の過ぎるのが早いな、とびっくりさせられます。

おかげさまで先週末にはフルハウス株式会社初となる、名古屋市内での新築の契約を取り交わしました。本当にありがたいことです。

思えば4年前、立ち上げてきた組織を解散して名古屋ショールームを閉鎖してから、周囲の皆様に助けられて一人で再始動して今日まで来ました。ここからフルハウスらしさを全開で名古屋でもどんどん新築をしていきたいと思います❗️さらに進化させるよう改めて頑張ります‼️

というわけで自分的進化論(?)です笑。

 

以前名古屋から撤退するとき、あまりにも多くのものを失う不安と恐れとで心がいっぱいでした。

とはいうものの、岐阜に戻ってからもまだスタッフが一人いたので、心情を表にはあまり出さなかったと思います。

でも身体は正直ですね。その頃の2ヶ月間の間に盲腸炎と憩室炎を患いました。どちらも似たような場所で似たような痛み。幸い軽度なもので薬で治療できました。

名古屋から撤退することになった経緯は、それこそ手記にでもしたいほど大変だった思い出もある反面、喜びの思い出もたくさんあるので今回は省きますが、いずれにせよ、撤退、という事実に関して様々な経験を通して気づきと学びの糧は間違いなく得てきました。

まだまだ成長プロセスの途上ですが、一つ大きな流れに対する気づきは、変化を楽しもうよ。というマインドがいかに大切かということ。

現状維持は誠に居心地が良いものだから、変化していく、ということに対して本能的に恐れを抱く自分がいます。だから最初は状況を無視していかに撤退せずに済ませられるか、に固執しました。

でも変化するものだけが生き残ることができる、とも言います。やはり撤退は必要でしたし、結果的に救われました。

 

どんなに大変でも、どれほど失っても、それでも与えられているもの、助けてくれる人、見守ってくれている誰か、何か、は確実に存在するということを全身で感じる毎日に、ジンジンと感謝の気持ちが湧いてきました。

何を失うかではなく、与えられたもの、得ているものにフォーカスする。

そうして少しづつでも変化=進化していく日々を充実させることで、成長していくのでしょう。

心の成長を表すグラフは、スパイラル曲線を描くから、これからも似たような心情を感じながら、それでも確実により広い視野、より長い目で物事を見て判断できる人間性を獲得していけると信じています。

これからのフルハウスを見守りつつ期待していてくださいね‼️

 

 

 

 

 

「自分の人生をどのように生きたいのか」自然体で暮らすということ~新築&リノベーションのフルハウス株式会社

あけましておめでとうございます!

2021年を無事に迎え、この一年、価値を磨きつつ使命をしっかりと全うするよう気持ちを新たにすると共に、皆様の健やかなる発展をお祈り申し上げます。

 

昨日は、目標設定と計画の策定をぎりぎりまでやっていました。おかげで年越しの夜は、娘たちが楽しみにしていた「嵐」のファイナルライブを家族全員で盛り上がって鑑賞。感動を分かち合いました。

解散発表以来2年間で3000億円ともいわれる経済効果を上げたビッグネームの終焉に、2020年の終わりとともに時代が変わっていくのを感じた次第です。

 

前回のブログでも書きましたが、大きな価値転換が起きています。

私自身は、人間性を磨く、ということがまず何よりも必要であると感じる機会を与えられました。

 

年末は、これまで学んできたコーチング等で知己を得た友人・知人の経営者からの刺激や井上感動マネジメントの井上社長、スピリチュアルカウンセラーをしている家内のアドバイス等をもらいながら、改めて「私は自分の人生をどのように生きたいのか」という人生命題と向き合いました。

結果は、まさに「人生の棚卸し」。

過去の幼少期まで遡って、自分が何をどう感じてきたのかを掘り下げ、直視しづらい過去を呼び起こす作業をするはめに。

おかげで、かなりすっきりしましたよ!(笑)

8年ぶりくらいに「人生設計図」を書き直しました。これは今後もブラッシュアップします。

 

私が描いた歩みたい人生とは

「信仰と家族を大事にして時間・場所・お金・人間関係から自由になって、あらゆる瞬間を楽しむ人生」

というものです。

自由(freedom)、家族(family)、信仰(faith)、楽しむ(fun)。

これらはいずれも私が大好きな映画のコンセプトであったり、尊敬する経営者の信条でもあり、それらに私の心が大いに共鳴してきました。

 

そのために必要なことは「自然体である」。自然体というとちょっと漠然としていますね。

自然体ということをもう少し掘り下げ、いろいろと書き出しているうちに、ストンと腑に落ちる言葉が出てきました。

それは「自分と相手に思いやりでいること」。

そんな私なら必ず幸せな気持ちでいます。きっと歩みたい人生を歩めることでしょう。

この一年が美しく彩られ、実り多き豊かなものであるよう望みつつ、自然体で暮らしていきます。

 

画像は年末に策定した人生経営と会社経営のピラミッドです。

あなたはどんな人生にしたいですか?